1960-04-26 第34回国会 参議院 運輸委員会 第17号
○政府委員(辻章男君) ただいまお話がございましたが、名古屋の管制官の病欠の問題でございますが、六名というふうなお話を伺つたのでございますが、私どもの調べでは二名が病欠でございます。
○政府委員(辻章男君) ただいまお話がございましたが、名古屋の管制官の病欠の問題でございますが、六名というふうなお話を伺つたのでございますが、私どもの調べでは二名が病欠でございます。
○政府委員(滝本忠男君) まあ試験を、受けて研修をやられるように、今のお話を通じまして伺つたのでありますが、ただわれわれの方といたしましては、武験を受けて研修を受けるということ、あるいは研修を終つたということを理由にいたしまして、そういうことは直ちには考えられない。やはり試験を受けません者でも、勤務成績がよろしい者は当然特別昇給の対象になり得る、このように考えております。
私は当初、その選挙の方法がきわめて不思議であるというふうに考えていたから伺つたのです。というのは、選挙は、投票するときには、その人の意思というものが絶対秘密でなければならない。そのことがいわゆる選挙の自由である。ボスに上からのぞかれていて、だれはだれに書いたということではいけない。これは原則論です。公表する場合には、これは明瞭に天下の人の見ているところで開票されなければならない。
以上が、教科書の検定の問題につきましての若干の点について伺つたのでありますが、最後に、私はこの前も御質問申し上げておりました教科書による国際理解の問題についてお伺いしたいと思います。 前回の委員会で、二月の一日から二十六日までニュージーランドでユネスコの総会がありまして、学校向け出版物の東西文化価値相互理解増進のための資料に関する審議が行なわれた。
その地方公共団体の負担分のかけ方について、上流の当該工作物の改築を行ないます所在地の府県のみならず、その下流の府県にまでいわゆる直轄事業の実施に要する経費の一部が賦課される、そのことの御質問のように伺つたのでございますが、これは負担金の問題でありまして、ただいまお話しの受益者負担金とは少し違つておるのでございます。
それからもう一つは、今大臣がおつしやったように、ガスの輸送の問題ですが、私は前の委員会のときにも、その点を極力伺つたのですけれども、これも明答はなかったわけです。たとえば国際的に天然ガスの液化輸送ということは、相当今真剣に考えられて実行に入っている。
○本名小委員 そこで、砂糖の製品価格を下げるということについて、今いろいろ伺つたのですが、たとえば今の基準は六千町歩・四千百斤・百二十日操業だということですが、一体ここにどういう合理性があるのか、今の説明ではわからないわけですが、しかし、少くとも、将来製造原価をどう引き下げるかということの努力と、最も経済的な設備というものはどのようにあるべきかということは早くめどをつけないと、十年計画を実行するさ中
○山田(長)委員 高橋証人の場合もうちょっと保留しておきますが、ただいまの話の中に、委員長も言われましたが、森脇証人がこれらについての何か参考なるものをお持ちのように伺つたのですが、何か参考になる資料がありましたならば、この際一つ……。
昨年の景気につきまして、先ほど来、景気論争の続きのお話を伺つたのでありますが、私ども昨年は景気について相当刺激的な政策をとるようにと、こういう御要望がございましたが、三十三年度予算はすでに三十三年度の景気の動向を見込んで作つてあるから、これを実施することが第一だということを申し上げたのであります。
先般来、官房長官その他のおいでを願つて、いろいろと提出までのいきさつを伺つたのであります。ところが官房長官は、出すか出さないかという方針がきまらなかつたと、これはきわめて率直に申し述ベておるのであります。ところがこれが強引に国会に提出をされてきたときに及んで、私どもから見るならば、全く陰謀的に提出したのではないかとさえ疑われる節があります。
そこで、あなたのおつしやるのでは、これはただの傷害罪の問題になりますが、私が伺つたのは、集団的ということが加わる。これが一つあります。あなたの方でこれは集団的な暴行罪として捜査をなさつておられるのか、あるいは今伺つたところでは、どうも言葉のあやで、行政処分だけでは新聞記者が承知してくれまい。
去る九月十三、及び十四日二回にわたりまして、いわゆる学長グループの方々とお目にかかりまして、いろいろお話を伺つたのであります。私のところにおいでになりましたのは、下中弥三郎さん、上代たのさん、それから蝋山政道さん、このお三方が十二日においでになつたのであります。
まず第一に、ただいま御説明になりましたように、長期勤続の駐留軍労務者に対する特別給付金四千七百八十万八千円に直接関連をするのでありまするが、先般の質問の際にも政府の御意向を伺つたのでありまするが、この金額並びにその金額を出した積算の基礎等において、われわれが納得しかねる点が多々あると思うのです。
○足立委員 三十二年度であると思ったからあえてきよう伺つたのです。つまり三十二年度で、むだなものの輸入は押えたはずなんだから、それをかつて三十二年度の予算にあったから、包括権限を持っているからというので、通産省が勝手に許可したとすれば、これは政府の不統一を暴露するものだと私は思う。これは、やはり元締めは為替局で管理されなければならぬ問題なのです。
それはそれといたしまして、今回の場合に、請負に付するに当つての契約の準備を進めたということが、まだ全部の正式使用承認の手続が済まないうちにやつたのはどうか、こういうような御質問のように伺つたのであります。これは、この演習地の使用を非常に促進したいという気持から、出先の者が準備を進める意味において、請負契約の手続を進めたのだと思います。
だから、そうでなくて、ただ特殊立法を制定される以前の予算を、名前だけ変えて出されたのでは、意味がないので、私は今伺つたのですが、進歩のあともあるし、増加の傾向にもあるという御説明もあったので、これは了解いたします。あといろいろ希望はありますけれども、それはやめて、今のことだけをお伺いいたしておきます。よろしゅうございます。
○千田正君 ただいま藤永部長から、この四カ国条約における状況を伺つたのでありますが、そのうちで、私は、やはり当委員会として問題になる問題としましては、アメリカ側の意図するところは、とにかく日本に海上猟獲はやめてもらいたいと。やめるためには、漁民が困るというならば、皮の配分のうちからですね、その半分ないし何十%かはその漁民の生業に資するように考えるべきではないかと。
今わが国の教育の沿革等までお示しくださいましたが、一番最後の言葉は、国民道義の根底をどこに置くかと伺つたのです。私は現代の国民道義の根底は人格の尊厳から来るんだと思います。過去において、ある場合は、道義といえばすなわち服従と考えておつた。あるいは国に対する服従、親に対する服従、天皇に対する服従、これが明治憲法の行き方です。支那でいえば朱子学の流れをくんでおるのであります。
関係は、あにひとり僻地手当のみの問題ではありませんので、本来の給与の問題からいいますると、本俸の問題、それから勤務地手当の問題、あるいは寒冷地手当の問題というようなふうに種々雑多なたくさんの問題を包含しておることは御承知のことと思うのでありますが、今御指摘にありましたように、地方公務員に実質的に直接的な影響を持つであろうということを十分考慮に入れて人事院案を検討してほしいというような御趣旨のように伺つたのでありますが
館長さんと次長さんからいろいろ説明を伺つたのでありますが、感じましたことは、同じ国立でありながら、東京に比較しまして、あまりにも施設、設備が立ちおくれておるという点であります。これは館長さん、副館長さんからも繰り返し繰り返しそういう御説明がありましたが、御説明の通りでありまして、非常に貧弱過ぎる国立博物館であるという印象を受けたのであります。
実は今視察に行かれました方々の代表としての委員長の御報告によりましても、少からず疑問の点があるやに伺つたのであります。時間も制約されておりますので、私は以下個条をあげまして、そのおもなる点についてお尋ねをいたしたいと思います。